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資産状況照会 表示内容のご説明

2. お客さまの確定拠出年金 資産評価

確定拠出年金運用金額

次の計算式で算出されます。
「運用金額=掛金額(定時拠出)累計+制度移行金額累計+受換金額累計−給付金額・移換金額の累計−手数料累計」

  • 掛金額(定時拠出):現在加入されている確定拠出年金プランに掛金として拠出された金額
  • 制度移行金額:企業年金制度または退職手当制度(退職金制度)から現在加入されている確定拠出年金プランに移された年金資産の金額
  • 受換金額:転職等により、他の確定拠出年金プランから現在加入されている確定拠出年金プランに移された年金資産の金額
  • 給付金額:給付として一時金あるいは年金としてお受け取りいただいた金額(税込み)
  • 移換金額:転職等により、現在の確定拠出年金プランから他の確定拠出年金プランに移される年金資産の金額。規約の定めにより事業主に返還した掛金額を含みます。
  • 手数料:毎月の掛金等からご自身で負担された事務費等の金額
確定拠出年金資産評価額

次の計算式で算出されます。
「資産評価額=時価評価額合計+待機資金−未納手数料」

  • 時価評価額合計:基準日時点で保有されている各運用商品の残高、並びに基準日時点の時価での金額の合計
  • 待機資金:定時拠出での商品購入、スイッチング(預替え)に伴い、現時点で完了していない取引がある場合、当該取引に係る資金(待機資金)の金額
  • 未納手数料:ご自身での負担となる手数料がある場合で、且つ未収納となっている金額
*手数料を実質的に事業主が負担する場合などでは、未納手数料を資産評価額から控除しない場合もあります。
評価損益
次の計算式で算出されます。基準日時点の確定拠出年金における運用利益(プラス)または運用損失(マイナス)を表します。
「評価損益=資産評価額−運用金額」
評価損益率
次の計算式で算出されます。運用利益または運用損失について比率で表示しています。
「評価損益率=評価損益÷運用金額×100」

運用金額に対し、運用利益や損失がどの程度生じているかを確認できます。
運用利回り
運用利回りの計算は各月のご入金ごとに月利回りを計算し、それらを年利回りに換算して表示します。(なお、出金があれば入金より減算します。)

(例)入金した10万円が1ヶ月後に10万1千円になった場合
   月利回り:1,000円÷100,000円×100=1.00%
   年利回り:{(1+1.00%)12 −1}×100=12.68%

運用利回りにより、これまでにどの程度の利回りで運用できているかを確認することができます。

*運用利回りの対象期間
・初回入金来:初回の入金から現在までの運用利回り
・直近1年:1年前から現在までの運用利回り(1年前の年金資産評価額を基準とした、1年間の運用利回り)

*評価損益率と運用利回りの違い

同じ評価損益率でも、運用期間等により運用利回りは異なります。

(例)100の資産を121に増やした場合の評価損益率、運用利回り

*JIS&T社の「残高・時価評価額照会」より運用利回りをご確認できます。

※上記各項目の下段については、前回ログイン時における金額、率、等を表示しています。

運用商品別グラフ
各運用商品毎の時価評価額が資産評価額全体に占める割合をグラフ表示します。(時価評価額の大きい順番に表示)
資産分類別グラフ
各運用商品の商品分類に着目し、商品分類毎の時価評価額が資産評価額全体に占める割合をグラフ表示します。
商品分類は、元本確保型、日本債券、日本株式、外国債券、外国株式、J−REIT、その他の7つとします。
資産評価額の運用商品内訳

運用商品毎の時価評価額を表示します。(時価評価額の大きい順番に表示)
併せて、各運用商品の時価評価額が資産評価額全体に占める割合、時価基準日を表示します。

  • 元本確保型商品である利率保証型積立生命保険(GIC)および積立傷害保険の時価評価額は、解約控除等を反映し、基準日時点で売却した場合の金額を表示しています。
  • 投資信託および年金投資基金信託の時価評価額は、信託財産留保額を控除し、基準日時点で売却した場合の金額を表示しています。
  • スイッチング(預替え)により売却の取引がまだ完了していない商品については、備考欄に「スイッチング受付中」の表示が行われます。なお、資産評価額への実際の反映は、購入取引完了後となります。
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