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運用商品について

りそな銀行の商品の特長

Q 信託報酬とは何のことですか?開く
A

投資信託や年金投資基金信託を保有している際にかかるコスト。商品ごとに料率は異なります。

特長1:充実のラインアップで資産形成をサポート!

  • 株式や債券などの伝統的な資産のほか、不動産(リート)、新興国資産、金などに投資を行う多彩な商品を取りそろえることで、加入者さまのニーズに応じた幅広い分散投資を行うことができます。
  • 資産分散型の商品についても、1つの商品で幅広い分散投資が実現できる商品を厳選しました。
【りそな銀行の運用商品の種類】

りそな銀行の運用商品の種類

特長2:初心者の方も経験者の方も選びやすい!

  • りそな銀行では、分散投資を専門家におまかせできる「おまかせ運用」タイプと、自分で商品を組み合わせて分散投資を行う「自分で運用」タイプに分類しています。
  • 手軽に運用を始めたい投資初心者の方にも、じっくり商品を選びたい投資経験者の方にも、選びやすい商品構成となっています。

「おまかせ運用」タイプ

「自分で運用」タイプ

さらに!
りそな銀行の「DC資産運用クリニック」が、
加入者さまお一人お一人の運用商品選びや配分の決定をサポートします!

特長3:信託報酬や運用能力に着目し商品を厳選!

  • パッシブ運用の商品は、一般的に運用内容に大きな差異がないことから、信託報酬(コスト)を重視した選定を行いました。
  • アクティブ運用の商品は、商品によって運用内容が大きく異なることから、運用能力(コストに見合ったパフォーマンス、運用体制、運用プロセスなど)を重視した選定を行いました。

パッシブ運用の商品

アクティブ運用の商品

  • りそなiDeCo(運営管理機関手数料無料型)では、運用商品ラインアップを刷新し、ESG、SX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)※への取り組みを実現するための新たな商品を追加しました。
    これらの商品に投資することにより、iDeCoを通じて社会貢献が実現できます。
    • 当グループでは「持続可能な社会に向けた世の中の変化を先取りし、企業のビジネスモデルや個人のライフスタイルを自ら変化させていくこと」と整理しています。
    ESGファンドとは

    経済的なリターンの追求とともに、投資対象や運用プロセスにおいて、とりわけ「環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)」を考慮するファンドです。

    インパクトファンドとは

    経済的なリターンの追求とともに、国内外の社会的課題を特定し、その課題に対してインパクトを生み出すことを目的とするファンドです。

具体的な取扱商品の内容はこちらをご覧ください。

運用商品ラインアップ

商品の運用・管理について

掛金の配分変更

どの商品をどれだけ購入するかは「掛金の配分割合(%)」で指定します。

毎月掛け金が1万円の場合
  • 掛金の配分は金額で指定することができません。
  • 掛金の配分指定の受付締切は掛金引落日の9営業日後の17:30です。
    締め切りを過ぎた場合、翌月からの掛金に適用されます。
  • 商品の購入手続き完了は掛金引落日の13営業日以降、所定の日数がかかります。
  • 移換金がある場合、毎月の掛金の配分で商品が購入されます。他の商品に変更したい場合は「スイッチング」を行ってください。
  • 初回掛金入金後、3ヶ月を経過しても掛金の配分指定がない場合、2週間の猶予期間をもって、指定運用方法商品が自動的に購入されます。

指定運用方法について詳しくはこちら

スイッチング

今まで積み立ててきた資産の一部または全部を売却し、新しい商品を購入する手続きです。
※スイッチングでは今後の掛金で購入する商品は変わりません。

A商品をB商品に入れ替え
  • スイッチングの申込みはいつでもできます。(当日の受付は毎営業日の午前10時に締切られます。)
  • 預金は金額、投資信託は口数(金額での指定はできません)で売却指定することができます。
  • スイッチングは必ず「売却」と「購入」をセットで申し込むことになります。
  • 売却日と購入日は異なり、スイッチング完了まで所定の日数がかかります。
  • 約定予定日など詳細はWeb画面でご確認ください。

運用商品を選ぶ手順

りそな銀行では、加入者の皆さまのさまざまなニーズにお応えできるよう、多彩な運用商品を取り揃えています。運用商品を選ぶ際は、以下のような考え方を例に、ご自身のお考えや目的に合った運用商品を選びましょう。

DC資産運用クリニックで自分に合った組み合わせを診断する
タイプを選びましょう DC資産運用クリニックで自分に合った組み合わせを診断する

運用商品を選ぶための基本事項

運用商品をよりよく理解するために「年金運用の基礎知識」をご用意しています。
確定拠出年金で運用商品を選ぶための基本事項をまとめています。商品を選ぶ際にご確認ください。