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確定拠出年金をはじめよう!

確定拠出年金って、どんな商品があるの?

確定拠出年金と金融商品の関係は?

まず、なぜ金融商品についての理解が必要なのか、確定拠出年金の流れをおさらいしましょう。次の2つのステップから成り立っています。

  • (1)企業または個人が掛金を専用口座に拠出する。
  • (2)専用口座に積み立てた年金資産を金融商品で運用し、運用成果によって将来受給できる年金額が決まる。

確定拠出年金では、どういう運用をするかによって年金の額が全く違ってくるので、金融商品の内容を理解することがとても重要になります。金融商品は、主に「定期預金」と「投資信託」で運用が行われるのが一般的です。さらに詳しく説明しましょう。

金融商品の種類

定期預金

まず、定期預金について説明します。

基本的な性質

基本的には、約束の期日(満期日)までお金を預け、その日を迎えたら預入時に約束した利息(約定利率)を受け取る仕組みの金融商品です。一般的には、半年~5年の期間が設定されているものが多くなっています。
また、満期になると、元本に受取金利を組み入れた金額を新たな元本として、自動的に満期日時点の金利で同じ期間預け入れるのを繰り返していくのも特徴です。

定期預金の注意点

定期預金を利用する際に知っておくべき注意点は、次の2つです。

  • (1)期日より前に解約すると、受取利息が約定利率より下がります。運用を開始する際は、期日より前になるべく解約しないよう、計画を立てて利用しましょう。
  • (2)銀行などの金融機関には、経営破たんした場合に保障される元本は1,000万円まで(ペイオフ制度)という規定があります。すでに多額の資金を預けている金融機関では、新たに定期預金を利用しないのも選択肢の一つだということを覚えておきましょう。

投資信託

次に、投資信託について説明します。多数の投資家から少しずつ資金を集め、さまざまな資産に分散投資する金融商品です。基準価額が安いときに買い、高いときに売れば儲けが出るのも大きな特徴です。

投資信託のチェックポイント

投資信託を利用する際には、その内容を理解することが重要になります。特に、次の5つの点に注目しましょう。

  • (1)投資対象
    資金をどの資産に投資するかということです。国内外株式・国内外債券・REIT等に投資します。
  • (2)バランスか単一か
    資金を複数の資産に分けて投資するか、一種類の資産に集中して投資するか見極めましょう。
  • (3)パッシブ運用かアクティブ運用か
    「パッシブ運用」とは運用目標とされる数値(ベンチマーク:日経平均株価やTOPIXなど、一定の指標)に連動するような運用を目指す手法で、「アクティブ運用」とはベンチマークを上回る運用を目指す手法です。一般的に、パッシブ運用の方が投資戦略・投資商品の選定に際し手間がかからないため、信託報酬などのコストも安く設定されています。
  • (4)信託報酬
    運用会社が資金を運用するのにかかる手数料のことです。資産残高に比例して設定されるため、資産残高が大きくなるほど信託報酬の負担も増えます。信託報酬は、金融機関・商品によってもかなり差があるのが現実です。
    お得に設定されている金融機関・商品を選ぶのも、確定拠出年金で成果を上げるためには、とても重要になってきます。
  • (5)運営管理手数料
    確定拠出年金口座の管理にかかる固定の手数料です。こちらも、金融機関によってかなり差があるため、具体的にいくらかかるのかを確認しておきましょう。

積極的な情報収集が大事です

確定拠出年金においては、積み立てた年金資産をどんな金融商品で運用するのかがとても大事です。自分でも積極的に情報収集をするようにしましょう。また、少しでもわからない点や、不安な点があった場合は、金融機関の窓口に問い合わせてみるのもよいでしょう。

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